令和4年1月23日 新春にふさわしい晴天に恵まれ、支部員のみの初煎会をいたしました。
この2年間予定が立てられず、待ちに待った茶会でした。
会場は郡山市と隣接するボタンの花で有名な須賀川市にいたしました。
須賀川の俳人 相楽等躬(サガラ-トウキュウ)ゆかりの地に建てられた「風流のはじめ館」(令和2年10月9日開館)です。
名前の由来は俳聖 松尾芭蕉の句
「風流の初(はじめ)や おくの田植うた」から命名されました。
感染対策をして 5名ずつ 玉露席・大福茶席を設け、入れ替え時間も十分に取ってご案内しました。
① ②
①玉露のお菓子 銘は「笑福」、笑顔いっぱいの願いを込めて。
②大福茶は梅に雪輪の麩焼きと亀甲鶴の干菓子にしました。